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〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-38-3 シティ市ヶ谷103
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ハロウィン プロジェクトストーリー🎃
11月も半ばを過ぎ、秋の深まりとともにクリスマスのイルミネーションが街を飾る時期になりましたね。
Tesoroも少しずつクリスマスに向けて、準備を始めました
子供達には内緒です・・・
今日は、10月に行った「ハロウィン プロジェクト」ストーリーをご紹介します。
◇プロジェクトの3つねらい
・子供達に作る喜びを知ってほしい
・自分の選んだものに自信を持てるようになってほしい
・自分で選んだテーマをやり抜いた達成感を味わってほしい
◇コンセプト
何になっても何を使っても良いが、新しいものは買わない。
◇目標
Tesoro Halloween Party ファッションショーのランウェイ
先生方は目標に向けて、このコンセプトのもと、プロジェクトを通じて
子供達がさらに成長するようサポートして行きました。
[ Week 1 / 1週目]
子ども達は、それぞれ自分のなりたいものを決めました。
ある子どもは動物から、ある子どもはスーパーヒーロー隊から、
そして多くの子どもは何を言われた訳でもなく、
突然イマジネーションの生き物(キャラクター)を作り上げていきました。
そして、そのイメージを元にスケッチが始まりました。
スケッチでは、しっかりその特徴を捉え絵にしていくというスキルを養う練習になりました。
スケッチの後は、みんなの前でプレゼンテーションです。
みんな、少し緊張しがちな子や堂々と発表することができました。
[ Week2 / 2週目 ]
子供達は、自分のスケッチを元にコスチュームをデザインしました。
そして、そのデザインを元に何を使ってどういう風にコスチュームを作れるかを話し合いました。
そして、実際にコスチュームを作る作業に入って行きました。
それぞれの過程で、ゆっくりでも丁寧に形を切っていくことができたり、絵の具を使って
慎重に色をつけることができたりすることができました。
[ Week3 / 3週目 ]
先週に引き続きコスチューム作りを行いました。
午後のレッスン時間は、各々コスチュームを作りました。
その中で大きな子供達は自由遊びの時間も年下の子どもの
コスチューム作りを手伝うなどチームテゾーロの絆が強くなっていきました。
[ Week4 / 4週目 ]
コスチューム作りも終盤。だんだんコスチュームを出来上がってきて、実際に着てみて
出来具合の最終チェックを行いました。
お互いを見て、「Good job!」と声かけをしたり、子供達はお互いの良い部分をしっかり認め合っていました。
そしてハロウィン本番間近の金曜日、リハーサルを行い最終チェック。
何か足りないものはないか先生と話し合い、もうひと工夫加えていきました。
Halloween Day
テゾーロハロウィンパーティ、子供達は完成したコスチュームを着て見えないように隠れていました。
そしていよいよファッションショーの時間、ひとりひとり名前を呼ばれた順にキャットウォーク。
みんな自信を持って堂々とポーズをつけてコスチュームを披露していました。
お母さんやお父さんたちも子供達の成長に感動でいっぱいのようでした。
ここからは、このプロジェクトを通して子供達が学んだことをご紹介します。
[ 創造性 ]
自分が何になるかを決める時に、オリジナルの何かという
架空のイメージを作り上げ、創造性を養うことができました。
[ 社会性 ]
自分以外のお友達の衣装作りを手伝ってあげたり、
ほめたりして「相手を認める」ことを学んでいました。
また、アメリカ文化の一つHalloween のコンセプトを学び、
trick a treat を体験、ファッションショーでは、上手にキャットウォークする事が出来ました。
[ 数の概念 ]
衣装を作る時に、パターン や形を合わせたり、計測 をして
算数のスキルを発揮しました。パターンを合わせる時や表と裏を作るなど
数を数えることを理解していきました。
[ 目標設定と達成 ]
生徒たちは、自分の衣装を考え、それをスケッチやデザインをし、
そこから創意工夫して、園にあるものの中から選び、
時間をかけて作り上げました。
生徒たちは時間をかけてプロジェクトに取り組む事ができ、
買うだけではなく、あるものの中から作る喜びを達成したのです。
このプロジェクトを通して、子供達は自信をつけ大きく成長しました。
テゾーロでは英語教育だけではなく、様々なプログラムを通して
子供たちひとりひとりの個性を引き出し、良い部分を伸ばしています。
子供達はプログラムを楽しみ、のびのびと日々成長しています。
21/10/15
20/12/14
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11月も半ばを過ぎ、秋の深まりとともにクリスマスのイルミネーションが街を飾る時期になりましたね。
Tesoroも少しずつクリスマスに向けて、準備を始めました
子供達には内緒です・・・
今日は、10月に行った「ハロウィン プロジェクト」ストーリーをご紹介します。
◇プロジェクトの3つねらい
・子供達に作る喜びを知ってほしい
・自分の選んだものに自信を持てるようになってほしい
・自分で選んだテーマをやり抜いた達成感を味わってほしい
◇コンセプト
何になっても何を使っても良いが、新しいものは買わない。
◇目標
Tesoro Halloween Party ファッションショーのランウェイ
先生方は目標に向けて、このコンセプトのもと、プロジェクトを通じて
子供達がさらに成長するようサポートして行きました。
[ Week 1 / 1週目]
子ども達は、それぞれ自分のなりたいものを決めました。
ある子どもは動物から、ある子どもはスーパーヒーロー隊から、
そして多くの子どもは何を言われた訳でもなく、
突然イマジネーションの生き物(キャラクター)を作り上げていきました。
そして、そのイメージを元にスケッチが始まりました。
スケッチでは、しっかりその特徴を捉え絵にしていくというスキルを養う練習になりました。
スケッチの後は、みんなの前でプレゼンテーションです。
みんな、少し緊張しがちな子や堂々と発表することができました。
[ Week2 / 2週目 ]
子供達は、自分のスケッチを元にコスチュームをデザインしました。
そして、そのデザインを元に何を使ってどういう風にコスチュームを作れるかを話し合いました。
そして、実際にコスチュームを作る作業に入って行きました。
それぞれの過程で、ゆっくりでも丁寧に形を切っていくことができたり、絵の具を使って
慎重に色をつけることができたりすることができました。
[ Week3 / 3週目 ]
先週に引き続きコスチューム作りを行いました。
午後のレッスン時間は、各々コスチュームを作りました。
その中で大きな子供達は自由遊びの時間も年下の子どもの
コスチューム作りを手伝うなどチームテゾーロの絆が強くなっていきました。
[ Week4 / 4週目 ]
コスチューム作りも終盤。だんだんコスチュームを出来上がってきて、実際に着てみて
出来具合の最終チェックを行いました。
お互いを見て、「Good job!」と声かけをしたり、子供達はお互いの良い部分をしっかり認め合っていました。
そしてハロウィン本番間近の金曜日、リハーサルを行い最終チェック。
何か足りないものはないか先生と話し合い、もうひと工夫加えていきました。
Halloween Day
テゾーロハロウィンパーティ、子供達は完成したコスチュームを着て見えないように隠れていました。
そしていよいよファッションショーの時間、ひとりひとり名前を呼ばれた順にキャットウォーク。
みんな自信を持って堂々とポーズをつけてコスチュームを披露していました。
お母さんやお父さんたちも子供達の成長に感動でいっぱいのようでした。
ここからは、このプロジェクトを通して子供達が学んだことをご紹介します。
[ 創造性 ]
自分が何になるかを決める時に、オリジナルの何かという
架空のイメージを作り上げ、創造性を養うことができました。
[ 社会性 ]
自分以外のお友達の衣装作りを手伝ってあげたり、
ほめたりして「相手を認める」ことを学んでいました。
また、アメリカ文化の一つHalloween のコンセプトを学び、
trick a treat を体験、ファッションショーでは、上手にキャットウォークする事が出来ました。
[ 数の概念 ]
衣装を作る時に、パターン や形を合わせたり、計測 をして
算数のスキルを発揮しました。パターンを合わせる時や表と裏を作るなど
数を数えることを理解していきました。
[ 目標設定と達成 ]
生徒たちは、自分の衣装を考え、それをスケッチやデザインをし、
そこから創意工夫して、園にあるものの中から選び、
時間をかけて作り上げました。
生徒たちは時間をかけてプロジェクトに取り組む事ができ、
買うだけではなく、あるものの中から作る喜びを達成したのです。
このプロジェクトを通して、子供達は自信をつけ大きく成長しました。
テゾーロでは英語教育だけではなく、様々なプログラムを通して
子供たちひとりひとりの個性を引き出し、良い部分を伸ばしています。
子供達はプログラムを楽しみ、のびのびと日々成長しています。